いろいろ挑戦

いろんなことに挑戦したり、その時の失敗や、感じたことをまとめています。

豚味噌

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昨日の晩御飯。
作りおきしていた豚味噌を、家族に焼いてもらいました。
美味しかった!

大雑把なレシピ

豚ステーキ用(閉店直前半額) 2枚

調味料
日本酒 大さじ1
味噌 大さじ1
はちみつorみりん 小さじ1
醤油 小さじ1
しょうがすりおろし 少し
にんにくすりおろし 少し(なくてもよい)

①豚肉は、包丁で筋を切り、フォークでたくさん穴をあけておく
②調味料は、ビニール袋に全部入れて、よくまぜる。
③袋に肉をいれて、肉全体に調味料を絡ませたら、空気を抜いて袋の口を縛り、冷蔵庫に入れて保管する。一晩以上おいて味を馴染ませる。一週間くらいは保管できる。
④フライパンに肉を並べ、じっくり焼く。調味料もフライパンで一緒に絡ませながら焼くと、香ばしくより美味しくなる。

皮膚科に行ってきた

県をまたいだ引っ越しをしたら、
病院関連のことがわからず、新しい病院探しに苦労している。

今日は皮膚科に行ってきた。
いつもの塗り薬をもらうのが目的。種類が変わってしまったが、一応もらえた。

医師は女性、偏屈な感じだった。
一番困るのは、全然話を聞いてない(何度も同じこと説明させられて疲れた…)。
美容にかなり力を入れてるようだったし、病気の人には興味ないのかしらね…

前の病院はきちんと症状見てくれたし、話も一発で通じたのにな、と寂しくなった。

病院って、行ってみないとアタリハズレ(合う合わない)がわからない。ハズレたときのショックが大きいのも、行きたくない理由のひとつだと感じた。

やりたいことリスト100

ここ数ヵ月、やることがなくてふらふらしている。
人はそれを自由だというが、一人でなにもすることがない、という生活は、私にとっては苦手なのだ。

なので、やりたいことリスト100を作り、それをこなしていくというのを考えた。
やりたいことも随時変わっていくので、リストの内容も、変わっていくと思う。もしくは、これをすること事態に飽きるかもしれない。それはそれでよい。

と、さっそく書いてみたところ、やりたいことが100もない事がわかった。これでは企画にならないので、やりたいことが出てきたら随時足していく。

なお、このリストにはさまざまなタイプのやりたいことが出てくるが、本日以降に一度でもやれば達成した、ということにする。
(そうでもしないとキリがなさそう)


やりたいことリスト100
1 皮膚科に行って薬をもらう→達成
https://sasanox.hatenablog.com/entry/2020/03/25/182501
2 冷蔵庫の味噌豚を焼いて食べる→達成
https://sasanox.hatenablog.com/entry/2020/03/28/215149
3 ベッドシーツを交換する→達成。家族が交換しておいてくれた!感謝!
4 マーケティングの勉強をしてみる
5 知財検定の過去問を解いてみる
6 診断士試験の過去問を解いてみる
7 簿記を教えてもらう→達成。
https://sasanox.hatenablog.com/entry/2020/03/30/184551
8 長風呂する
9 やったことのない仕事に挑戦する(バイトとか?)
10 春物の服を買う→達成

11 転職相談に行く
12 友人のお墓参りに行く
13 近所のスーパーの玄米茶を買い足す→達成
14 川の土手でひとりピクニックする
15 お花見する
16 髪を切る
17 お世話になった人に会う口実を作る
18 バスドラムを好きなタイミングで踏めるようになる
19 積ん読を消化する(まずは一冊)
20 なんだか凄そうな肩書きがほしい

21 楽しい職場で働く。前向きで明るいワイガヤな職場で働く
22 都内主要駅の近くに持ち家を手にいれる
23 体力をつける
24 チンドン屋体験
25 ポスターデザイン作り
26 美味しいグルテンフリークッキーを焼く
27 ニューヨーク旅行する
28 自分のドラムブラシで演奏する
29 自宅かオフィスに素敵なお茶エリアを作り、人をもてなせるようにする
30 中国茶を淹れるセットを導入する

31 ひとりwikiを作る(オフラインで使えるやつ)
32 お花見する
33 魔法瓶で豚汁を保温する
34 GHS解読
35 靴下を買い換える→達成
https://sasanox.hatenablog.com/entry/2020/04/01/095348
36 カラオケに行く
37 友達と対面でお茶する→半分達成
38 郵便局で名義変更の手続きする
39 キャリア相談する
40 ニンニク料理トライ→達成
https://sasanox.hatenablog.com/entry/2020/04/10/085519

41 ご近所ジョギングする
42 新しいハーブティーを試す
43 30分ジョグで走り続けられるようになる
44 ドレスをリメイクして使えるようにする
45
46
47
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49
50

コードを教わった

ドラムは練習すればなんとかなりそうだと思った。
(リズムキープが要らしいのだが、私にとってはわりと得意な事だと気付いた)

が、別の課題が出てきた。
コードがわからない。

ドラムだけならコードは要らないけど、
他の楽器はコードで動いているので、
私もコードがわかれば合わせやすくなりそう!

で、コードを教わった。
加えて少し、独学もしてみた。

メジャー
→普通のドミソ。フツー

マイナー
→少し暗い感じ

メジャーセブンス
→明るめチャラそう

最初のアルファベット
→移動ドのキーがどれなのかを示す
Aならラ、
Cならド、みたいな感じ。

みたいな感じ。

その後、一人で楽譜を見ながら和音を弾いたりしてみた。

もともと和音は聞きなれているので、音自体に苦労することはない。(合唱やってた)

難しいと感じたのは、コード名を言われたとき、すぐに音のイメージに変換できないこと。
それができれば、ドラムもこんな感じに動かしていけば盛り上がりそう、とかイメージしやすいと思うんだけどなあ。
慣れるしかないかなあ。

セッションに参加

初心者向けセッションに参加してみました。

セッションとは、音楽をする人たちが集まって即興演奏することです。

はじめてだったので緊張しました。

リンキーディンクスタジオ
https://rinky.info/

初対面の方々と、いろんな楽器で一緒に演奏する体験自体が始めてでした。
曲を知らなくてもできる、というのも良いですね。
(曲知ってるほうがより楽しめる、とは思いましたが)

ドラムってドラムもシンバルもたくさんあり、どれがどうなのかわかっていませんでした。
ドラムをやっている人から、どれを使うのがよい、とか、使いやすい順番、よく使うリズムなど教えてもらいました。
それが必須ではなく、好きにアレンジして良いとのこと。

合わせるのは難しいけど楽しかったので、また続けようと思いました。

スタジオに行ってみた

ドラムを始めたけど、家で口ドラムだけやっているのはつまらない。
私はリアルなドラムをやりたいんじゃー!(まだできないけど)

と思って、いきなりスタジオに行ってきた。

スタジオは検索するといろいろ出てくる。
ドラムがあるかを確認する必要。バンド向けのスタジオなら確実にドラムがあるでしょう。
(ピアノだけの部屋とか、ダンス用とかもあるので)

私が行ったのは、関東ではメジャーらしいここ
リンキーディンクスタジオ
https://rinky.info/

ネットか電話で予約するのが確実だが、
私は、とりあえず直接行ってみた。

予約でいっぱいだったが、たまたま予約と予約の間に30分程空いていた部屋があり、入らせてもらえた。

本物のドラムの音はドキドキする。
口ドラムや、机や雑誌を叩くのとは違う、楽器の音を感じられると気持ちが良い。
ああ、やっぱり本物の楽器の音が良い。気持ちが乗る。

でも、やり方がわからない…
どうやってやるんだっけー!?

とりあえず覚えてる範囲で8ビートをやってみた。
なんとなく?それっぽく?できた気がする。
8ビートになっているし、テンポも狂わずやれている感じがある。(はかってないけど)

が、一人でドラムするのって、なんだか寂しくない?
みんなで演奏するイメージが良さそうで始めたのに、
一人でスタジオで静かにドラム練習だなんて。
なんだか、気持ちが落ち込んできた。

やりたいのはこれじゃないなあ…
下手でもいいからみんなと演奏したい!
と、いう気持ちがあることを実感して、
早々にスタジオを出てきた。

ジャズバーでレコードを聴いた

近所のジャズバーに連れていってもらった。

ジャズバーに行くのは数度目。
初めてのお店なので、様子見を兼ねて。

まだ引っ越して数ヵ月、土地勘が無いので、駅前にあるのは有難い。ここなら、一人でも迷わず行けそうだ。

このジャズバーでは、自宅のレコードを持ち込みでかけられる日、を作っていた。
(他のお店でも持ち込めばかけてもらえるのかもしれない。一般的にはお店のレコードをリクエストするスタイルが普通だと思う)

とはいえ、私たちはレコードを持っていないので、他のお客さんのレコードを聴くことにした。

お客さんは、私たちの他に一組。その方のレコードはなかなかコアな感じ。(独特だけど悪くない)
けど、かけたらさっさと帰ってしまった。
私たちはレコードを持っていないので、お店のレコードを聞かせてもらった。家にあるCDと同じアルバムをお願いした。わざわざ頼まなくてもいいかなと思ったけど、
レコードの音って独特…けっこう良かった。

お気に入りのCD
A Portrait Of Thelonious (ア・ポートレイト・オブ・セロニアス)
Bud Powellバド・パウエル

好きな曲
There will never be another you
(ゼア・ウィル・ネヴァー・ビィ・アナザー・ユー)
(和訳:あなただけを)

※確か、学生時代に大学生協で投げ売りされていたのをたまたま買った(大学にジャズ研があったから?)

曲自体は、家でもよく聞いている。そらで口ずさめるくらいに覚えている。わざわざリクエストしなくてもいいと思ったけども…

家で聴くのとは違うと感じたのは、部屋全体に広がる音、お店の雰囲気が与える彩り。薄暗くて、小さめのグランドピアノがあった。

なんだか、知ってる曲なのに、初めて聴く曲のように感じた。曲に湿り気があって、ガサガサしていて、どっしり構えていた。
同じ音楽でも、場所が変わると、聴き方が変わると違う音楽になる。場のもつ力を実感した。

改めて家でCDをかけたら、なんだか軽い感じと、聴き慣れた安心感があった。不思議な瞬間だった。
落ち着いたら、またジャズバーに行ってレコードにどっぷり漬かってみたい。