いろいろ挑戦

いろんなことに挑戦したり、その時の失敗や、感じたことをまとめています。

自分を作った本5冊

なんとなく。

本のレビューではないので、あらすじを知りたい方はご自身で読むかレビュー検索などしてみてください。


どの本も専門書ではない、わかりやすい本だと思います。

 

1.身体感覚を取り戻す

https://www.amazon.co.jp/dp/4140018933

 

学生時代、合唱を真剣に楽しんでいる時期に出会った本。何をするにも身体が資本、ということを改めて意識するきっかけになった。

さらに、(動植物の)プロポーションが持つ美しさに興味を持つきっかけにもなったように感じている。

四股踏みの写真のバランスに惚れ惚れする。

 

2.行動心理学入門

https://www.amazon.co.jp/dp/4087203077/

 

心理学や人間工学への漠然した興味を具体化してくれた本。

人間観察をひまつぶしの趣味?としていたときに出会った本。なぜそのような行動をするのか?漠然と考えていたものが体系化され、知れば知るほど面白くなった。

今思うと、共感性が皆無に近い自分にとって、人間の行動心理というのは面白いテーマなんだと思う。

 

3.くろねこパコのびっくりシチュー

https://www.amazon.co.jp/dp/4579402995

 

子供の頃に読んでいた本。

想像は自由、現実は現実。

今でも手元にあり、時々読み返す。

疲れたり気分が乗らない日でも、この本を開くとふわっと優しくなれる。

今は絶版らしくて、知ってる人が少ないかも。図書館で見つけたら読んでみてほしいけど、しばらく図書館にも行けないかもね…


4.はてしない物語ミヒャエル・エンデ

https://www.amazon.co.jp/dp/4001109816

 

内容は何度読んでもあまり覚えていないのに、なぜか読み返したくなる本。

装丁が気に入っていたのにうっかり売ってしまい、中古市場でも未だに見つけられずにいる、という苦い思い出の本でもある。

 

5.三国志

https://www.amazon.co.jp/dp/B009GAIHU0/

 

子供の頃、経済学、経営学に興味を持つきっかけになった本のうちの一冊。

三つの国を巡る人々を眺めるのが好き。誰のファンと言うのはないが、敢えて挙げるなら、孔明。子供の頃、孔明の聡明さに憧れていました。

子供の頃に人形劇(N○K)とアニメ(レンタルビデオかな?)を見てドハマりし、その後漫画(横山三国志)を読み、小説(吉村三国志)を読んでいる。

そろそろ、違う視点の三国志にも手を出してみたいと思っている。


明日まで、横山三国志が読み放題らしいので、久々に読み返そうと思う。

https://ebookjapan.yahoo.co.jp/books/103753/